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不動産売却・購入・管理に関するよくある質問
不動産の売却や購入および、管理に関するご質問に、長崎県佐世保市の「ロン・ホーム企画」がお答えします。
Q&A形式にて回答を掲載しておりますので、現在不動産の売買をご検討中の方や、物件管理についてご興味のある不動産オーナーさまはぜひご覧ください。
売却時について
不動産を売却する際に必要な手続きを教えてください。
不動産売却の際には、国土交通省の定めた標準媒介契約約款に基づいた手続きが必要です。ここでは、売り出し価格や売却期間などを記載した媒介契約の締結をお客さまと不動産会社の間で交わします。なお、不動産の状況や買主へ引き渡す設備の状態によっては、物件状況報告書や設備表への記入が必要です。その他、不動産物件の所有権がお客さまにあることを確認するために、権利書もしくは登記識別情報通知書を拝見して、ご本人さま確認の手続きを行います。
所有者でなく代理人なのですが、売却手続きはできますか?
原則、代理人さまであっても不動産売却の手続きは可能です。なおこの場合は、委任状という書類をご提出いただく必要があります。詳しくは当社までお問い合わせください。
土地と建物の権利証を紛失してしまいました……どうすればよいでしょう?
権利証がない状態でも、一定の手続きを行えば不動産売却は可能です。ただし、司法書士等への依頼が必要になるため、できるだけ早めに当社までご相談ください。
購入時について
自己資金が少ないのですが、不動産の購入はできますか?
一般的に、不動産物件を購入する場合は頭金と諸費用の用意が必要です。住宅ローンの借入額は物件価格の8~9割となる場合が多いので、おおよそ1?2割の自己資金があると安心です。ただし、金融機関によっては100%ローンや諸費用ローンが利用できるところもありますので、自己資金額が少ない場合でも購入できるケースがあります。お客さまにご要望に合わせ、適切なアドバイスが差し上げられますので、ぜひお気軽にご相談ください。
住居購入の際に諸費用はどれくらいを見ておけばいいですか?
一般的に、諸費用として必要なのは売買代金の6~9%と言われています。具体的には、以下のような費用がかかります。
- 登録免許税
- 印紙税
- ローン利用時の事務手数料
- 不動産取得税等の税金
- 保険料
- 保証料
- 仲介手数料(中古物件の場合)
その他にも、引っ越し代金等についても計算に入れておきましょう。
売却の間にはリフォームが必要でしょうか?
多くの場合、リフォームを行うのは買主です。ただし、売り出し前にリフォームを行うことで見学者の印象が良くなり、不動産物件を早期に売却できるケースもあります。
中古物件を購入する場合、売主がまだ住んでいることが多いのですか?
中古物件の場合、入居中の状態で売り出されるケースがほとんどです。少し気を遣うかも知れませんが、家具などが置かれているので実際の生活がイメージつきやすいというメリットもあります。また、周辺地域の情報なども直接尋ねられるのもポイントです。
オーナーさま向け
ロン・ホーム企画の管理業務の特徴はなんですか?
当社代表は、マンション管理士資格の保有者なので、オーナーさまの賃貸物件運営に関わるさまざまなお悩みをサポートできることです。ぜひご相談ください。
マンション管理士とはなんですか?
マンション管理組合のコンサルタントが必要になる専門知識を持った者に認定される国家資格です。管理組合の顧問業務や管理規約および委託契約見直し業務に加え、ご近所とのトラブルといった問題の解決まで幅広く対応が可能です。
空室対策について相談できますか?
もちろんです。私たちは、20年以上にわたり佐世保市で不動産業務に携わってきた実績がございます。賃貸物件の取引も多いため、入居希望者さまのご紹介も可能です。