仲介売却について

できるだけ高く売りたいなら仲介売却

  • 転勤が決まり、持ち家の売却が必要になった……
  • 子どもも大きくなり、広い家に住み替えを検討している
  • 収入に変化があり、住宅ローンの支払いが厳しい……
  • 使っていないマンションやアパートの管理が面倒

こうしたお悩みをお持ちの方は、長崎県佐世保市のロン・ホーム企画までご相談ください。
今すぐ売却する必要はないけれども、できるだけ高く売りたいとお考えの方には、仲介売却をおすすめしております。
こちらのページでは、仲介売却の概要やメリットなどについて解説します。

仲介売却とは?

仲介売却とは?

不動産取引におけるもっとも一般的な形態とも言える仲介売却。売却の流れとしては、売主さまは不動産会社へ相談します。その後、物件の査定が行われ、売却活動が開始。買主さまが見つかれば売買契約を結んで、決済後に物件の引き渡しが行われます。

仲介売却の7つのメリット
  • Merit1 物件売却によって代金を得られる
  • Merit2 不動産の維持費や管理の手間がなくなる
  • Merit3 ローンの完済に近づき、精神面が楽になる
  • Merit4 売却代金を元手に、次の不動産の購入や投資、老後の蓄えなどを考えられる
  • Merit5 ITの普及や補助金整備、リフォーム技術向上によって、短期間でも売却しやすくなってきている
  • Merit6 空室リスク等を考えた場合、一般的には賃貸に回すよりもリスクが低い
  • Merit7 現金化によって遺産分割が容易になる
仲介売却の際の媒介契約について

仲介売却を行う際には、宅地建物取引業法にて仲介契約の締結が義務づけられています。不動産会社は、この内容に基づき売却活動を行います。また、具体的な仲介手数料やサービスが明記されているため、売却後のトラブル等を防止する意味でも、非常に大切な契約です。

媒介契約の項目例
  • 依頼するのは誰か?
  • 売却額はいくらか?
  • 依頼する期間はいつか?
  • 売却活動をどのように行うか?
  • 売却後の仲介手数料はいくらか?
  • 仲介手数料はいつ支払うのか?
媒介契約の種類

媒介契約には「専属専任媒介」「専任媒介」「一般媒介」という3つの種類があります。それぞれの契約の特徴についてご紹介します。

専属専任媒介契約

仲介業者を1社専任とする方法です。その他の不動産会社には仲介を依頼できなくなります。また、買主を売主が自分で見つけてきた場合も、不動産会社を通して契約をしなくてはなりません。

専任媒介契約

内容としては専属専任媒介契約と同様です。ただし、買主を売主が自分で見つけた場合には、仲介の必要がなくなります。

一般媒介契約

複数の不動産会社に対して仲介を依頼できる契約です。ただし、不動産会社としては仲介手数料が得られる可能性が低くなるため、売却活動への取り組みが若干希薄になる傾向にあります。

PICK UP!REINS(レインズ)とは?

PICK UP!REINS(レインズ)とは?

当社は、日本国内のさまざまな物件情報・取引情報が登録されている不動産データベース「REINS(レインズ)」に加盟しています。当社へ仲介売却をご依頼いただいた場合は、このデータベースにお客さまの物件情報をアップし、全国の不動産会社と共有します。必然的に、多くの購入検討者の目にもとまりやすくなるため、買主が見つかりやすくなります。