太宰府天満宮に参拝
2月18日 日曜日 学業の神様「太宰府天満宮」に行ってきました。
今年の梅の開花は、2月13日で、観測史上、過去2番目に遅かったそうです。
天満宮のご神木 飛梅は、早咲きの白梅で、境内で一番最初に開花するそうですが・・・やはり今年は寒かったのでしょうね、3分咲き程度、時期早々の感じでしたよ。梅まつり「曲水の宴」は、3月の第一日曜日で、その頃が見頃なんでしょうね。
今回は、境内の宝物殿にて「明治維新150年 大宰府幕末展」(2月17日から11月25日まで)を見学することが目的で行ってきました。
激動の幕末期 太宰府天満宮には、京都から下った尊王攘夷派の公家 三条実美ら五郷がおおよそ三年間滞留したところで、坂本龍馬や中岡慎太郎をはじめとする多くの志士たちが来訪しており、この機会に幕末史をも一度確認したく会場を訪れました。幕末史を語る上では欠かすことができない資料が多く展示されていました。
歴史好きの方にはおすすめです。大河ドラマ「西郷どん」 西郷吉之助の手紙も展示してあります。私はこの時代が好きですが、現代と明治維新が共鳴する.点が多々あるのではと思いつつ、展覧を楽しんでまいりました。