佐世保の風景・・・春を告げる「愛宕祭り」
佐世保市相浦地区に春の訪れを告げる「愛宕祭り」が、2月24日から26日の3日間開催されました。
毎年開かれており、400年以上続く歴史ある伝統の行事です。
毎年恒例の「愛宕市」は、相浦商店街を歩行者天国にして、約1キロの通りに多くの屋台が並び、植木屋や海産物、竹細工や刃物商・陶器等の出店し賑わいます。
買い物を楽しむ風景は商店街がにぎわった頃のなつかしい情景が見られます。
最終日曜日は、あいにくの小雨模様で、傘をさした散策でしたが、愛宕市は、例年通りの賑わいでした。
今年の冬は、寒さ厳しい日々が続きましたが、やっと春の訪れを感じる週末でした。